日本乳幼児医学・心理学会のご案内

日本乳幼児医学・心理学会(Japanese Association for Medical and Psychological Study of Infants)は、精神医学、小児科学、心理学および教育学など、乳幼児にかかわる様々な専門領域が一堂に集まり、議論していくことで、乳幼児のメンタルヘルスや母子関係、育児支援における臨床的および 理論的知見を積み上げていくことを目的として1991年に設立された学会です。

お 知 ら せ

会員のみなさまへ   

 

本学会では、会員相互の情報交流、ないし、一般関係者に学会関連情報を広く案内するため、学会ホームページに「本学会関連情報」欄を設けました。

「本学会関連情報」欄は、一般のホームページ閲覧者も見ることができます。本欄に、情報掲載を希望される会員は、関連文書を添付の上、事務局までお申し込みください。

尚、掲載の是非は、編集委員会で審議いたしますので、ご了承ください。

第33回日本乳幼児医学・心理学会

*演題募集を開始しました(10/27まで)。

 日 時:2024年2月11日(日・祝)

 会 場:アクトシティ浜松 コングレスセンター(41会議室、他

     〒430-7790 静岡県浜松市中区板屋町111-1

     JR浜松駅から徒歩5分

 会 長:山崎知克(浜松市子どものころ診療所)

 

 メインテーマ『乳幼児臨床の今』

会長講演

「予防精神医学の礎となる乳幼児臨床」
 山崎知克(浜松市子どものころ診療所)

ランチョンセミナー

杉山登志郎(福井大学子どものこころの発達研究センター客員教授、浜松市子どものこころの診療所顧問)
*事前申込者(会員のみ)には当日弁当を配布致します。事前申込についての詳細は別途ご案内予定です。非会員の事前登録はありません。

シンポジウム1「乳幼児臨床における最近の知見」

 シンポジスト:八坂知美(福岡市立西部療育センター)
        長濱輝代(大阪公立大学大学院生活科学研究科)
        土屋賢治(浜松医科大学 子どものこころの発達研究センター)

シンポジウム2「幼児期のアタッチメントとトラウマを考える」

 シンポジスト:岩﨑美奈子(東京学芸大学 教育心理学講座)
        淵野俊二(浜松市子どものこころの診療所)
        石﨑優子(関西医科大学小児科学講座)

演 題 募 集

一般演題(口頭)発表とポスター発表を募集いたします。

申込期限は2023年10月27日(金)必着です。

 

*今大会では、一般演題(口頭)発表を対象に大会優秀発表賞の選考を行います(40歳以下の若手研究者の発表が選考対象となります)。
*ポスター発表に限り、学生であれば会員でなくても発表できます。

 

演題申込方法

希望する発表の申込方法に沿ってご応募ください。

 

【一般演題(口頭)発表申込方法】

一般演題(口頭)発表は、発表者・連名発表者共に会員であることが必要です。
応募者は題名、所属、氏名を記入し、発表者の前に○印をつけ、800字程度の抄録を事務局(aei04761(AT)nifty.com)まで、Eメール(Wordファイルを添付)にてお送りください。
※非会員(一般・学生共)で一般演題(口頭)発表をご希望の方は、事前にご入会ください。

 

【ポスター発表申込方法】

ポスター発表は、発表者・連名発表者共に原則会員であることが必要ですが、学生は非会員でも構いません。
応募者は題名、所属、氏名を記入し、発表者の前に○印をつけ、800字程度の抄録を事務局(aei04761(AT)nifty.com)まで、Eメール(Wordファイルを添付)にてお送りください。
※非会員の方は一般と学生で手続きが異なります。
・非会員(一般)でポスター発表をご希望の方は、ご入会のうえお申し込みください(発表者・連名発表者共)。ただし連名発表者が非会員(学生)の場合は、入会は不要です。
・非会員(学生)でポスター発表をご希望の方は、上記の要領で抄録を送付のうえ発表者のみ事前参加費(4,000円)をお振り込みください。ご入会は不要です。振込先の口座番号は、抄録をお送りいただいた後に事務局よりお知らせいたします。(なお連名発表者は、事前参加費なしで発表への登録が可能ですが、当日参加をご希望の場合は、非会員の当日参加費を受付にてお支払いください。)

 

抄録送付先:aei04761(AT)nifty.com ※(AT)を@に置き換えてください。
      日本乳幼児医学・心理学会事務局 担当:関本