日本乳幼児医学・心理学会のご案内
日本乳幼児医学・心理学会(Japanese Association for Medical and Psychological Study of Infants)は、精神医学、小児科学、心理学および教育学など、乳幼児にかかわる様々な専門領域が一堂に集まり、議論していくことで、乳幼児のメンタルヘルスや母子関係、育児支援における臨床的および 理論的知見を積み上げていくことを目的として1991年に設立された学会です。

お 知 ら せ
2023.8.8 日本発達心理学会より「2023年度公開講演会」のお知らせがありました。
会員のみなさまへ
本学会では、会員相互の情報交流、ないし、一般関係者に学会関連情報を広く案内するため、学会ホームページに「本学会関連情報」欄を設けました。
「本学会関連情報」欄は、一般のホームページ閲覧者も見ることができます。本欄に、情報掲載を希望される会員は、関連文書を添付の上、事務局までお申し込みください。
尚、掲載の是非は、編集委員会で審議いたしますので、ご了承ください。

第33回日本乳幼児医学・心理学会
*演題募集を開始しました(10/27まで)。
日 時:2024年2月11日(日・祝) |
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会 場:アクトシティ浜松 コングレスセンター(41会議室、他) 〒430-7790 静岡県浜松市中区板屋町111-1 JR浜松駅から徒歩5分 |
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会 長:山崎知克(浜松市子どものころ診療所) | |
メインテーマ『乳幼児臨床の今』 |
会長講演
「予防精神医学の礎となる乳幼児臨床」 |
ランチョンセミナー
杉山登志郎(福井大学子どものこころの発達研究センター客員教授、浜松市子どものこころの診療所顧問) |
シンポジウム1「乳幼児臨床における最近の知見」
シンポジスト:八坂知美(福岡市立西部療育センター) |
シンポジウム2「幼児期のアタッチメントとトラウマを考える」
シンポジスト:岩﨑美奈子(東京学芸大学 教育心理学講座) |
演 題 募 集
一般演題(口頭)発表とポスター発表を募集いたします。
申込期限は2023年10月27日(金)必着です。
*今大会では、一般演題(口頭)発表を対象に大会優秀発表賞の選考を行います(40歳以下の若手研究者の発表が選考対象となります)。
*ポスター発表に限り、学生であれば会員でなくても発表できます。
演題申込方法
希望する発表の申込方法に沿ってご応募ください。
【一般演題(口頭)発表申込方法】
一般演題(口頭)発表は、発表者・連名発表者共に会員であることが必要です。
応募者は題名、所属、氏名を記入し、発表者の前に○印をつけ、800字程度の抄録を事務局(aei04761(AT)nifty.com)まで、Eメール(Wordファイルを添付)にてお送りください。
※非会員(一般・学生共)で一般演題(口頭)発表をご希望の方は、事前にご入会ください。
【ポスター発表申込方法】
ポスター発表は、発表者・連名発表者共に原則会員であることが必要ですが、学生は非会員でも構いません。
応募者は題名、所属、氏名を記入し、発表者の前に○印をつけ、800字程度の抄録を事務局(aei04761(AT)nifty.com)まで、Eメール(Wordファイルを添付)にてお送りください。
※非会員の方は一般と学生で手続きが異なります。
・非会員(一般)でポスター発表をご希望の方は、ご入会のうえお申し込みください(発表者・連名発表者共)。ただし連名発表者が非会員(学生)の場合は、入会は不要です。
・非会員(学生)でポスター発表をご希望の方は、上記の要領で抄録を送付のうえ発表者のみ事前参加費(4,000円)をお振り込みください。ご入会は不要です。振込先の口座番号は、抄録をお送りいただいた後に事務局よりお知らせいたします。(なお連名発表者は、事前参加費なしで発表への登録が可能ですが、当日参加をご希望の場合は、非会員の当日参加費を受付にてお支払いください。)
抄録送付先:aei04761(AT)nifty.com ※(AT)を@に置き換えてください。
日本乳幼児医学・心理学会事務局 担当:関本